美咲姫のBlog

人って、見たいように人のことをみる。

狭い地域、いちいち気にしてたら疲れるさ。

しかし、なぜこうも全く当たらないんだろうか…

って、うんざりもしたさ。




言っておくけど、

表面には見えてない背景がその人だと私は思うよ。




私は見た目派手に見られがち。


ブランドものいっぱい持ってそうだとか
（ほとんどない、実用主義）

金遣い荒そうだとか
（荒く使えるお金を下さい）

お嬢様育ちだとか
（事業失敗するわお金は他人のために使うわ〜の、豪快で優しい父と、その家計を夜の仕事で支える母の愛情の元育ち欲しい物は買えませんでしたが）

言ってることと裏で思ってること違うとか
（そもそも中に在るものしか出ない）

悩みが無さそうだとか
（言わないだけ）

優しい旦那さんのおかげで幸せな家庭だとか
（激しい分裂の真っ只中…何回め？それもデトックス期で必要なことだと受け入れてますが、穏やかに過ごせないこともありますよそりゃぁ。）



色々言いたい放題言う人がいて傷もついたさ。

でも、基本的に私はその人の背景をみる。

するとね、

私のことを散々言っている人達が抱える

寂しさが見えてくる。

自分に無いものを私に投影しているだけ。



人に見られている私（あなた）が、私（あなた）なわけでは無い。





今の時期はミントに花が咲いてるの。

花が咲いたら葉は硬くて食べれないよ〜

美味しくないよ〜

ってきく。




でもね、その花を食べてみて。

甘くてスースー刺激的で美味しいの。

エネルギーは花にいってるから

葉っぱが硬く味が落ちるのは当たり前。

花の時期は短いの。

私は今の時期のミントも好き。

人だって、花盛りは短い、その時期しかない。




人は見たいように人のことをみる。

自分の中にあるものが投影されるだけ。



同じ人を見ても、捉え方は千差万別。

何故なら、見る人の中に在る価値観で判断されるから。



人から見たら私は極悪人。

人から見たら私はマリア様。

人から見たら私は何も知らない小娘。

人から見たら私は頑張り屋さん。



どれも私かもしれないけれど、どれも私では無いの。



誰にどう見られるかはもういいんじゃない？

自分が自分で自分をどうみるか。

他人の目を気にせず、

自分で自分を認められるならそれでいい。



状況もだよね。



人から見たら最悪の状況も

乗り越えた先、自分はどうなってる？

この状況は何故おきてる？

思わしくないことをされた

それは何故？

そんなことをあなたにした相手は

どんなモノを抱えているのだろう？