美咲姫のBlog

今回はリラクゼーションとしてのセッションを行いました。

４度目のヒプノセラピーを受けてくれたＴさん（男性）の了承を得て、流れを掲載します。


Ｔさんはヒプノ経験者で感覚や流れをわかっているので、気分的に
「今日は入れないかも」と言っていました。

入り込めないことはタイミングではないのです。
ヒプノセラピー中に起こる出来事は全て必然。
その旨を伝え、それでも受けてみたいと言う彼の意思に従ってセッション開始！

ゆっくりゆっくり、彼の意識を深化させていきました。

特に何も目的を決めず、潜在意識の世界へ。

イメージの部屋の真ん中に椅子を置きます。
その椅子に座り、四方にある４つの窓を見てもらいました。
それは４つの季節を見渡せる四季の窓。

好きな季節に飛び込んで、その中で制限時間内、思う存分好きなことをしてもらい、感じてもらいました。

その後、今必要な場所へと移動しました。

そこは清々しい、気持ちの良い草原だったそうです。

Ｔさんはそこで休んでいたのですが、上手くイメージが出来なくなったので無理に深化を深めず終了しました。

今回は開始から終了まで40分程度で短かったです。

Ｔさんは気持ちの良い眠りから覚めたかのように戻ってきました。

たっぷり潜在意識の世界を感じてきたそうです！


四季の窓でＴさんは秋に行きました。

実際は1分ぐらいしか秋にいなかったのですが、沢山の楽しいことをしてきたそうです。

感覚としては、5分ぐらいしか寝てないのに沢山寝た時のような感覚だったそうで、すっかり入り込んでいました☆

今回は解決型出はなく、潜在意識の世界で楽しむ、リラクゼーション型の気持ち良いセラピーだったそうです☆

ヒプノセラピーは心のエステとして有効なツールです♪


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