身体醜形恐怖症(身体醜形障害)

美咲姫

2011年05月17日 02:20

友達の日記を読んで知った病気。


身体醜形恐怖症(身体醜形障害)

豊かな国の、比較的美男美女がなることが多いらしい。
整形を繰り返して、自殺率が高いんだって。

問題は心にある。
だから、いくら整形を繰り返しても治らない。

ヒプノセラピストの私としては、過去世にも問題があるのかなと思ったり。



私、この病気の人の気持ち、わからないわけではない。

子供の頃それに近かったと思う

自分の見た目が嫌いだった。
毎日30分は顔を洗っていた。
(だから目に石鹸入ってだいたい朝は目が赤かった・笑)
家にある鏡3つで、何度も何度も自分の顔を確認していた。
(鏡によって顔が違うことを発見!)
学校に行きたくなかった。
人に見られることが恥ずかしかった。
彼氏が出来るなんて、結婚出来るなんて想像出来なかった。

今振り返ると異常だった。


自分で自分を認められなかった。
自己肯定感がすっごく低かった。

愛されているのに、そうだと認められず、愛に飢えていた。
自分を愛するなんて考えたこと無かった。

凄く自分を否定していた。


でも今は自分が大好きで、周りの人が大好き

自分を知るという作業をするようになってからこうなれたんだと思う。

周りの人が支えてくれたおかげ。

自己肯定感低いと誰かに愛してもらおうとする。
どんなに愛されていても、自分で自分を愛していないと、その愛に不安で…
もっと、もっと…
って求めてしまう。

結果、重くなって相手は離れていってしまう。

治療法は、自分で自分を認め、愛してあげること。
自分一人で出来ないから、周囲の愛・サポートが必要。
自分で自分を愛することが大事。
でも、愛し方がわからないんだよね。
自分を愛するなんて、していいことだと思わなかった。
自分で自分を愛してはいけないんだと思っていたもん。


いいんだよ、愛してあげて
愛せたから私、今のようになれた

どうなりたい?
どう在りたい?

想像した通りになっていくから、自分で自分に聴いてみてください。

そして、誰かに相談してくださいね。
誰もいないなんてことはない。
サポートが必要な誰かのためにカウンセラーはいるんです。



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